こんばんは、マナウサです(^^)
みんなが大好きな『プーさん』の実写映画ニュースが流れ、話題になっていますね💦
【邪悪に佇む】ホラー映画版『クマのプーさん』のポスターがお披露目https://t.co/DGjuFX4jN5
公開されたポスターでは「これはおとぎ話ではない」という文字とともに、ハンマーを持つプーさんが大写しになっている。その下にはナイフのようなものを持つピグレットの姿も。 pic.twitter.com/bOIrmgNb75
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 15, 2022
プーさんは原作があり、それをあの有名なパークの会社が目をつけ、アニメーション化に至った訳なのですが、アニメーション1作目の頃より
など様々な批判がありました。
また、原作はイギリスで作られたのに、様々な部分がアメリカ仕様になったことで、クリストファー・ロビンのモデルであり、原作者の息子も関わる騒動になった事もありました。
今回はそんな『プーさん』の原作についてや、本名・正体などについてまとめました。
プーさんの原作は?
1924年にイギリスの作家、A.A.ミルンさんによって刊行された童謡集
「クリストファー・ロビンのうた」
が始まりです。
1926年に刊行された
「クマのプーさん」(Winnie-The-Pooh)
「ぼくたちは六歳」
「プー横町にたった家」
原作はこの4冊です。
プーさんの本名や正体は?
1924年にイギリスの作家、A.A.ミルンさんは、作者の息子である、クリストファー・ロビンさんの為に童謡44篇を集めて作りました。
この童謡集「クリストファー・ロビンのうた」にて
クリストファー・ロビンのテディベアで、
後の『プーさん』となる、『エドワード・ベア』が登場します。
プーさんは元々、『エドワード・ベア』という名前のテディベアでした!
そして1926年に刊行された
「クマのプーさん」(Winnie-The-Pooh)
にて、『エドワード・ベア』から『プーさん』に改名されました。
クリストファー・ロビンが初めて訪れたロンドンの動物園で人気の黒い熊『ウィニー』
ロンドン郊外で出会った白鳥の『プー』
この2つから名前をとり、『ウィニー・ザ・プー』(Winnie-The-Pooh)となりました。
原作にも、お馴染みのキャラクターも登場するので、興味がある方は是非読んでみてください☆彡
原作の続編について
そして、その続編と言えるのが、2018年に公開された実写映画
『プーと大人になった僕』
です。
この時は、優しくて穏やかなプーさんですね(笑)
ホラー要素はあるのか?
はっきり言って
『原作にホラー要素は存在しません!』
ただ、ある意味ホラー要素はあります(笑)
それは、『プーさんは実はメス?』という説です!(笑)
あの緩いしゃべり方でシャツ1枚、下半身すっぽんぽんのプーさんがメスだとしたら、色んな意味でヤヴァイですね(笑)
理由としては、
という事です。
まあ、都市伝説の一つです(笑)
プーさんの原作についてまとめ
今回はプーさんのホラー映画化については、95年の保護期間を過ぎて著作権が切れ、2022年1/1より自由な利用が可能になったからです。
ただ、『クマのプーさん』という名前自体は、あの有名な会社が様々な分野で商標登録しているので名前は勝手に使えません。
きっと、映画公開に対して様々な会社が記事内容に注意すると思われます(笑)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
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