こんばんは、マナウサです。
最近、この『サントリー健康茶統合 自分防衛団』のCMが妙に気に入っています☆彡
この、公園遊具のタコをはじめ、緑豊かな所で撮影されていて、本当に良い場所だなと感じます。(^^)
今回は『自分防衛団』のCMロケ地の場所について調べました☆彡
自分防衛団のサントリーCMのロケ地の特徴は?
タコの遊具
このタコの形をした遊具です。
このタコは『前田環境美術株式会社』という会社が作っています。
『タコ』は全て手作りです。
図面はほとんど絵で、それを彫刻家達が鉄筋を曲げながらタテ横に溶接しながら形を作っていきます。
鉄筋で編むように作られた有機的な曲面がタコの骨組みを作り、その後金網が被せられて後は左官屋さんがモルタルを塗り重ねていきます。
最後は表面を研ぎ上げて完成します。
どのタコも同じように見えますが、ひとつとして同じものはないという不思議な遊具はこうしたプロセスから出来上がっています。
緑豊かな公園
また、背景に非常に広大で、緑豊かな公園が広がっています。
初めは東京都内にある、『代々木公園』かとも思いましたが、見比べると違う事が分かります。
こちらが代々木公園ですが、木の生え方や種類が違います。
何より代々木公園だとすると、必ずアングルによっては背景にビルなどが映り込むはずですが、メイキング動画などを見てもそのような建物は見当たりませんでした。
CMのロケ地はどこ?
先ほど書いた『タコの遊具』の写真を基に、背景が似ている場所を探しました。
舞鶴公園
山形県酒田市にある『舞鶴公園』です。
地面が芝生の場所に設置されているタコは数が少なく、背景の雰囲気も似ていると思われます。
このアングルですと、背景に鉄棒など他の遊具が見えています。
こちらのCMのタコの左後ろにも、鉄棒などが映り込んでいます。
こちらの『舞鶴公園』が一番可能性が高いように思われます。
和布刈公園
福岡県北九州市にある『和布刈公園』です。
こちらも、地面が芝生となっています。
しかし、
・タコの形が違う
・タコの周りの地面がコンクリートで固められている
この2点より、この公園ではないと思われます。
自分防衛団のサントリーCMのロケ地についてまとめ
公式サイトなどではロケ地については記載されていません。
今後、詳しい情報が入り次第、更新していきます!!
私の地元にもこの『タコの遊具』が設置された公園があり、地元では『タコ公園』と呼ばれ、いつも多くの子供たちが遊んでいました。
これほど記憶に残る遊具は他にない気がします。(^^)
いつまでも残り続けて欲しいですね☆彡
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
よければこちらもご覧下さい☆彡
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