こんばんは、マナウサです。
今週号(2020年3月30日発売)の少年ジャンプに掲載された『鬼滅の刃』の最新話は、鬼滅ファンの皆様にとって心を揺さぶられるシーンが多かったと思います。
いつもなら、コンビニで立ち読みや漫画喫茶で読む私も、『今回の話は買わないと!』と思う位、心にグッと来るものがあって、気付けばレジに並んでいました(笑)
今後この物語は続いていくのか?
それとも、終わりに近づいているのか?
今後の展開を予想して行きたいと思います。
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は生きている?仮説その1
明け方になり隊員達が『鬼舞辻無惨』(きぶつじむざん)を倒したと喜んでいるシーンから始まります。
ですが、本当に鬼舞辻無惨は死んでいるのでしょうか?
私は、鬼舞辻無惨は死んでいないと予想します。
何故なら、何度かお話に出ていた『青い彼岸花』の存在です。
結局見つけられていない状態で、このままあっけなく死ぬ訳がないんじゃないかと思うからです。
何度か『青い彼岸花』が出て来ている以上、判明せずに連載終了では、考察しているファンが納得しません!(笑)
伏線となって、今後の大きな展開に繋がるかと思われます。
また、以前に柱達が鬼舞辻無惨を追い詰めたシーンの時に、鬼舞辻無惨が土の中に潜って逃げようとするシーンが描かれていました。
この時に、『鬼舞辻無惨の肉片=細胞の何個かが地中に潜んでいる』という可能性がありえると思います。
その鬼舞辻無惨の肉片=細胞が夜になって、地表に出てきて鬼殺隊の一般隊士に寄生し、鬼舞辻無惨が復活してお話が続いていくという事がありえるのかもしれないですね。
もしかすると、傷ついて治療中の柱が犠牲になるかもしれません。
その時は、これまでのビジュアルとは違った鬼舞辻無惨として登場してくるのかもしれません。
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は生きている?仮説その2
既に、『炭治郎』(たんじろう)に寄生しているというのも、もう一つの仮説として考えられるのではないか?
前回のお話で、鬼舞辻無惨に炭治郎が取り込まれそうになるシーンが描かれていました。
既に炭治郎は鬼舞辻無惨の毒血をかなり浴びている状態で、傷口に入り鬼化する可能性のある危うい状態ですので、鬼化しかけている?状態の炭次郎は、鬼舞辻無惨にとって何かしら寄生しやすい状況なのかもしれません。
もう一つ、最新話に描かれていた、炭治郎がいつも羽織っている羽織物がないというのも、鬼舞辻無惨に炭治郎の一部が吸収されている伏線かもしれないと考えられます。
(戦闘中に破けたり、脱いだだけかも?)
仮に炭次郎に寄生していた場合、炭治郎は体を支配しようとする鬼舞辻無惨の血によって苦しめられる事になるでしょう。
ようやく妹の『禰豆子』が人間になれた、又は太陽を克服できたと思ったら、今度は炭治郎が鬼化してしまい、人間に戻る為の物語が続いていくのかもしれません。
または、太陽を克服?する鬼になるのかもしれません。
過去に出て来た、炭治郎が見た走馬灯の中で『青い彼岸花』が出て来ていたのと、鬼舞辻無惨の記憶にもある『青い彼岸花』が何かしら意味を持つものとなり、青い彼岸花を探しにいく物語が描かれていくのかもしれないですね。
ただ希望的観点で考えると、もし炭治郎が鬼になっても、その瞬間日光によって炭治郎は消えてしまうので、
・炭治郎に鬼舞辻無惨は寄生していない
・炭治郎は鬼にはならない、又はなるけれど禰豆子が助ける
ではないでしょうか?
ただ鬼になった場合、禰豆子の血を取り込むなどで、日光を克服した鬼化なら絶望的です。
炭治郎は死んでいない
一番ベストなのは、炭治郎に鬼舞辻無惨が寄生する事なく、長い戦いの果てに一時的な仮死状態などで、炭次郎は生きている、というのがベストです。
しかしこのままでは、身体へのダメージが大きい為、妹(禰豆子)の力で回復をするのかもしれな
いです。(他の重傷の柱達も含めて禰豆子の力で回復)
それで、ハッピーエンドに終わるというのが、一番平和で理想的な形ではあります。
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は生きている?まとめ
以上のような感じで、考察をしてみましたが、いかがだったでしょうか?
鬼滅の刃は面白いので、まだまだこの物語りが続いて欲しいと思いますが、なるべく誰も死なずに最後にはハッピーエンドで終える事を願っています。
どのキャラも魅力的で、全員が応援したくなる人なので!
まだまだ見逃せないですね。(^^)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☆彡
過去に書いた記事もあるので、良ければ読んで下さい。
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