こんばんは、マナウサです。
国内外のトッププレイヤーが一堂に会する、 RAGE史上最大規模の国際大会『RAGE ASIA 2020』(レイジアジア)が2020年8月29日(土)・30日(日)の2日連続で開催されます!
■「RAGE ASIA 2020」概要
大会名:「RAGE ASIA 2020」
ゲームタイトル:「Apex Legends」(エレクトロニック・アーツ)
PlayStation 4、Xbox One、Origin(PC)にて配信中
「荒野行動-Knives Out-」(NetEase Games)
iOS/Android対応
主催:株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日
日程:8/29(土)、30(日)
開催方式:無観客オンライン形式での開催
配信方法:OPENREC.tv、Youtube
コロナの関係により、この大会は『無観客オンライン形式』で実施されます!
今回は優勝賞金や参加者、過去の大きいeスポーツ大会の優勝賞金などをまとめてみました☆彡
レイジアジア2020の優勝賞金は?
賞金総額は 500万円 (内訳は後日発表)
と発表されています。
同じ『RAGE』の別の大会の賞金から考えると、優勝賞金は 300万円 と思われます。
レイジアジア2020の参加者は?
実施されないと分かりませんが、2020年21日(日)に開催された「RAGE Shadowverse 2020 Summer powered by AQUOS」の参加人数が 1万人 だったので、同じくらいではないでしょうか?
過去のeスポーツ大会結果や賞金
国内の大会
RAGE STREET FIGHTER V
同じ『RAGE』主催の『ストリートファイターV』の大会。
こちらの大会は
優勝賞金:総額300万円
(1位200万円、2位50万円、3位・4位各15万円、5位〜8位各5万円)
参加したプレイヤーの総数:256人
でした。
モンストグランプリ2017
こちらの大会は
優勝賞金:賞金総額5000万円
(1位チーム3,000万円、2位チーム1,000万円/3位×2チーム 500万円)
参加したプレイヤーの総数:総勢2100チームが参加
でした。
海外の大会
フォートナイトワールドカップ
人気ゲーム『フォートナイト』の運営元主催による海外の大会ですが
優勝賞金:3億2500万円 賞金総額33億6300万円
参加したプレイヤーの総数:4000万人以上
この大会の優勝者は16歳の少年でした!
DOTA2 The International 2018
MOBAタイトルの『DOTA2』の世界大会で、賞金が高額なことで有名な大会です。
優勝賞金は12億1500万円 賞金総額28億3800万円
参加したプレイヤー:シーズン総合上位チームの計18チームで争うシステムなので不明
日本とは賞金の桁が違い過ぎますね(笑)
レイジアジア2020についてまとめ
eスポーツの世界の競技人口は、約1億3,000万人と言われています。
特にアメリカでは競技人口が約1万人と、eスポーツ先進国であることが分かります。ちなみに日本では約200人なので海外に比べてまだ少ないですが、国内でのeスポーツ大会が増えるなど、プロをめざす環境がだんだん整ってきています。
またeスポーツの観戦者の数は、世界中で約4.5億人というデータがあります。
ゲーム業界情報局より引用
日本でも『eスポーツ』は文化として根付いてきましたが、やはりまだ『ゲームで遊んでいるだけ』という認識があると感じます。
海外の高額賞金を見ても分かるように、これは『新しいスポーツ』と世界では認識されています。
海外の学校では、授業のカリキュラムとして『eスポーツ』を取り入れ、ゲームのテクニックに加え反射神経と体力トレーニングを日々行っているそうです。
もっとeスポーツに対する認識が良くなれば、今のプロ野球のようにお茶の間で家族団欒でeスポーツを観戦・応援するような日常がくるかもしれませんね。(^^)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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