齋藤友香理の経歴や師匠は?クラシック界の新星指揮者【セブンルール】

番組

こんばんは、マナウサです。(^^)

2020年2月18日(火)の『セブンルール』~クラシック界の新星! 指揮者・齋藤友香理に密着に、若手指揮者の登竜門と呼ばれるコンクールで最優秀賞に選ばれた、齋藤友香理(さいとうゆかり)さんが出演されます。

今回は『セブンルール』に出演される齋藤友香理さんについて調べたこと、放送内容をまとめてみました。

齋藤友香理さんのプロフィール

出 身:東京都

卒 業:桐朋学園大学(東京都調布市若葉町にある私立大学)

学 部:音楽学部 音楽学科 ピアノ専攻(在学中に副専攻で指揮も学ぶ)

経 歴:

大学卒業後はローム ミュージック ファンデーション『音楽セミナー(指揮者 クラス)』で小澤征爾湯浅勇治三ツ石潤司各氏の指導を受ける他、新日鉄住金文化財団の『指揮研究員制度』で学ぶ。

2013年 ドレスデンに拠点を移し、ドレスデン音楽大学大学院 オーケストラ指揮科に在籍し、ゲオルグ クリストフ・ザンドマン教授に師事。

2015年 第54回ブザンソン国際指揮者コンクールで、優勝候補の3人に選ばれるも、惜しくも優勝は逃したが、聴衆やオーケストラが選ぶ二つの『最優秀賞』を獲得した。

(優勝したのはアメリカのジョナサン・ヘイワード氏)

2017年10月 ウィーンの公演においてトーンキュンストラー管弦楽団とダニエル・オッテンザマー氏と共演を果たす。

2018年 バイエルンの国立歌劇場で、今最も注目されている指揮者キリル・ペトレンコ氏のアシスタントに就任

 

日本を代表する世界的指揮者の小澤征爾さんの師事を受け、大注目の指揮者キリル・ペトレンコさんのアシスタントになれるなんて、凄過ぎます!

ピアノから指揮者に転向したきっかけ

「もともとピアノをやっていたのですが、ピアノって一人で練習するものなので時々寂しくなることがあったりして、バイオリンを習っている友達とかと一緒に演奏をするようになりました。そうするうちに、やっぱり大勢で何かを作り上げる方が楽しいなって思い始めたんです。その感覚の延長でオーケストラに興味を持ったのがきっかけです。大学でもピアノ科を専攻していたのですが、副専攻として同じようにカリキュラムで学ぶことできたので、大学時代から指揮も習い始めていました」。

OCEANUSより引用

 

指揮に“ハマる”きっかけとなったのは、何と言っても百数十人のオーケストラの楽団員を一気に動かしているという瞬間を感じる時でした。それは本番の時だけでなく、リハーサルの時にも起こります。なんという高揚感!そんな感じです。ひょっとするとアスリートの“ゾーン”のようなものかもしれません。

TOKYO WISEより引用

指揮研究員制度とは

新日鐵文化財団が立ち上げた、指揮者を志す若い音楽家を発掘し、次世代を担う指揮者にふさわしい幅広い経験の機会を設けて育成することを目的としている。

育成支援の内容

  1. 紀尾井ホール室内管弦楽団の各公演に際してリハーサルから演奏会までの全期間にわたって、指揮者のアシスタント活動を通じて、指揮者としての多面的な素養を身に着けていただくよう支援します。指揮者の判断により、リハーサルでの試し振りなどの機会も得られる場合があります。
  2. 指揮者アシスタント活動に支障のない範囲で、事務局において、オーケストラ運営と公演制作の現場に触れ、オーケストラ公演に関わる様々な局面への理解を深められます。
  3. 指導者のレッスンについて、計画を立てて受講していただきます。
  4. 活動期間中の指揮活動および関連する研鑽活動について、3か月単位で報告書を提出していただきます。
  5. 紀尾井ホール室内管弦楽団の活動期以外には、オーケストラ公演に関する実地の研鑽を深められるよう、東京フィルハーモニー交響楽団および読売日本交響楽団のご協力により、リハーサル見学などの機会を活用できます。

支援金

6月末、9月末、12月末、翌年3月末に分けて、総額50万円を支援金として支給します。
若手指揮者育成・支援に関する実績のご紹介

日本製鉄文化財団は若手指揮者育成支援を目的として指揮研究員制度を2010年4月に発足しました。
2010年度は齋藤友香理氏、松村秀明氏の2名、2011年度は石﨑真弥奈氏、2012年度は再び原口祥司氏、平川範幸氏の2名、2013年度は秋山愛美氏、2015年度は大谷麻由美氏、林 直之氏の2名が指揮研究員として活動してきました。2017年度は該当者なしとなりました。
2010年度指揮研究員の齋藤友香理氏は、現在ドレスデンに留学中で、2015年ブザンソン国際式コンクールでオーケストラ最優秀賞を受賞。同じく松村秀明氏は、イタリアで開催された第11回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第3位に入賞し、各地プロ・オーケストラで指揮活動を行っています。両氏ともに、高い評価を得て活躍の場をさらに広げています。
2011年度指揮研究員の石﨑真弥奈氏は、2012年第16回東京国際音楽コンクール<指揮>において、第1位から第3位なしの入選・聴衆賞を受賞、2017年第2回ニーノ・ロータ国際指揮コンクールで優勝しました。
2012年度指揮研究員の原口祥司氏は、ブダペストに留学してさらに研鑽を積み、2017年ブダペスト・ショルティ国際指揮コンクールで決勝ラウンドに進出しています。同じく平川範幸氏は2013年度から2年間東京シティ・フィルの指揮研究員を務め、現在、仙台フィルなどを中心としてその活動の場を広げています。2013年度指揮研究員秋山愛美氏も各地での公演で活躍しています。
2014年度は該当者なし。2015年度の大谷麻由美氏は京都市響との公演に出演、林 直之氏は2017年第1回ニーノ・ロータ国際コンクールでセミファイナリスト、同年2017年第1回ユーリ・シモノフ記念オーディテ・コンクール第3位・オーケストラ賞を獲得しました。
2018年度より、「指揮研究員」を「若手指揮者育成・支援制度」と改称して育成・支援内容を一部改め、引き続き、次世代を担う若手指揮者に伸びやかに研鑽を積んでいただく機会を提供してまいります。

紀尾井ホール 若手指揮者育成支援制度より引用

 

若手指揮者の登竜門とは

『ブザンソン国際指揮者コンクール』 Festival de musique de Besançon

1951年に創設された、フランスのブザンソンで行われるクラシック音楽の音楽祭です。

創設以来1992年までは毎年行われていましたが、その翌年からは隔年開催となっています。

指揮部門と作曲部門があり、日本ではそれぞれ独立して

『ブザンソン国際 ”指揮者” コンクール』

(Le Concours international de jeunes chefs d’orchestre de Besançon)

 

『ブザンソン国際 ”作曲” コンクール』

(Le Concours international de jeunes Compositeur de Besançon)

 

と表記されることが多いです。

ブザンソン国際若手指揮者コンクールは、数ある指揮者コンクールの中でも長い伝統を誇り、国際的にも名高い指揮者コンクールの一つです。

小澤征爾をはじめとして、日本人指揮者が度々優勝しています。

 

 

<指揮者部門の主な優勝者>

1959年(第9回)  :小澤征爾

1982年(第32回):松尾葉子

1989年(第39回):佐渡裕

1990年(第40回):池尻竜典

1993年(第43回):曽我大介

1995年(第44回):阪哲朗

2001年(第47回):下野竜也

2009年(第51回):山田和樹

2011年(第52回):垣内悠希

2019年(第56回):沖澤のどか

 

作曲部門は、1998年 江村哲二が優勝してのみ。

※現在、作曲部門は無期限休会中

指揮者にとっての必要な資質とは

『根底として人を見るというところはあります。ただ難しいのは、彼らもこちらを見ているということ。そこを踏まえた上で、私の表現したい音楽を高いレベルで押し付けるわけですから、やはりマネージメント能力というのは重要ですよね。ただ全部を押し付けるのではなく、彼らのやりたいことを汲み取りながら、彼らにやってみようかなと思わせることが大切だと思っています』

『やはり最初のリハーサルが一番緊張しますね。お互いがどう見られるかが、ある程度決まってしまう機会でもあるし、過去に他の指揮者ですでに同じ曲を演奏されているので、アジア人でしかも女性となると、やはり勝負どこだと思います』

眼前には手練れの演奏家達が睨みを利かせ、後には耳の肥えた観客を背負った状態で本番に臨む指揮者であるが、そのプレッシャーたるや、その世界に身を投じる者でしか味わうことができないある種の極限状態のような気もするが、実際はいかに。
『それは怖いですよ(笑)。指揮者は最初と最後しかお客さんの方を見ないですが、お客さんの重圧は結構感じます。ただ本番までには、正直指揮者の仕事はほとんど終わっていると言っていいかもしれません。と言うのも、リハーサルの段階でほぼ完成させてくるので。もちろん瞬間瞬間で、少し変化をさせることはありますけど、その調整程度です。そういう意味では、ある種のエンターテインメントに近いかもしれませんね』

仕事をしていく上でよく言われる「段取り八分・仕事二分」という言葉があるように、指揮者にもその言葉が当てはまるようだ。もちろんそれに付随する責任の重さは計り知れない。

OCEANUSより引用

 

齋藤友香理の経歴や師匠は?クラシック界の新星指揮者 まとめ

国際指揮者コンクールで優秀賞を受賞し、小澤征爾さんやペトレンコ氏から認められ、日本から世界に羽ばたき、その世界のトップクラス 最前線で結果を出し続けるというのは本当に大変で、非常に素晴らしい事ですね。

今後の活躍も期待しています☆彡

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)

 

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