こんばんは、マナウサです。(^^)
2009年8月にノエルが脱退を表明し、事実上解散していた『オアシス』
名曲『Don’t look back in anger』の一体感が大好きです☆彡
そんなオアシスが、まさかの再結成するとのニュースが発表されました!!
今回はニュースの内容、オアシスの経歴や再結成ライブについて調べてみました☆彡
オアシス再結成のニュース
『リアム・ギャラガー』は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国民医療制度であるNHSのためにオアシスを再結成させたいと、公式Twitterにて下記のツイートを上げ、その後も兄の『ノエル・ギャラガー』に呼びかけていました。
Wanna clear a few things up oasis gig for NHS charity as in all money raised goes to NHS not to me will happen with or with out Noel Gallagher it may not be the same but trust me it’ll still blow you knickers off as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) March 26, 2020
日本語訳
オアシスの経歴は?
オアシスはイギリス・マンチェスター出身のロックバンド。
1991年 『オアシス』結成
1994年
ザ・ヴァーヴのギグに参加するためのアムステルダムへ船で移動中、ノエル以外のメンバーが乱闘を起こし、強制送還される。コンサートでは、ノエルがひとり弾き語りを行う事態に。
4月、シングル「スーパーソニック」でデビュー。
9月、アルバム『デフィニトリー・メイビー』発売。英国で初登場1位の大ヒットとなり、2006年にアークティック・モンキーズに破られるまで、デビュー・アルバム最速売り上げ記録。東名阪のクアトロで初来日公演。ロサンゼルスでは、リアムがドラッグを使用しながらライヴを決行。ノエルは激怒しバンドを一時脱退、ノエルはレーベル関係者に捜し出され説得を受け、ミネアポリスの公演からツアーを再開した。
12月、クリスマスシングル「ホワットエヴァー」を発売。UKチャート最高3位。
1995年
8月、2度目の来日を果たす。
10月、2ndアルバム『モーニング・グローリー』発売。UKチャート1位。アルバム売上枚数は全世界で約2500万枚以上を記録し、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が持っていた英国アルバム売り上げ記録を約30年ぶりに更新。
11月、ロンドンのアールズ・コートで、2日間4万人を動員するライヴを開催。ヨーロッパの屋内ライヴとしてはギネス記録。
1996年
『モーニング・グローリー』からの3作目のシングル「ワンダーウォール」がアメリカでもじわじわとチャートを上昇。オアシスは、初秋のアメリカMTVアウォードでベストグループを受賞。
8月、ロンドン郊外のネブワースにて2日間で25万人を集める。『MTVアンプラグド』に出演した際、収録直前にリアムが喉の不調を訴えキャンセル。代わりにノエルが全曲で歌を披露した。4日後、リアムがアメリカツアーに行くことを拒否したため、ノエルをボーカルに据えてツアーに出発する。その後、リアムがバンドに合流するが、数週間後に今度はノエルがバンドを残して飛行機で帰宅してしまう。メディアにはバンド解散かと騒がれたが、兄弟はすぐに和解し残りのツアーを終えた。
1997年
8月、3rdアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』発売。UKチャート1位、USチャート2位、オリコンチャート3位。UK最速セールス記録を更新。
1998年
2月、日本武道館で3日連続公演を行う。滞在したホテルは、ビートルズと同じキャピトル東急ホテル。
11月、クリスマス商戦に向けBサイドアルバム『ザ・マスタープラン』を発売。UKチャートで最高2位。
1999年
デビュー以来所属していたクリエイション・レコーズが倒産。
2000年
2月、4thアルバム『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』を発売。UKチャート初登場1位。前年のクリエイション・レコーズ倒産に伴い、この年から自ら立ち上げたレーベル『ビッグ・ブラザー』からのリリース。CDリリースと同時にワールドツアーを横浜アリーナよりスタートさせる。マリンメッセ福岡公演ではリアムが、体調不良を訴えて途中で退場している。
5月、ワールドツアー中、アランが腕を痛めバルセロナでの公演をキャンセルする。バンドメンバーは代わりに飲み明かすが、リアムが当時のノエルの妻メグ・マシューズを侮辱し始め、「アナイスの父親は本当にノエルなのか」とノエルに疑問を投げかけ、殴り合いに発展する。ノエルはバンドを一時離脱、過去最大の解散危機を迎える。急遽、代役のギタリストとしてマット・デイトンを起用。バンド史上初めてノエル抜きでライヴが行われる。このときの「アクイース」はノエルパートを丸々観客に歌わせていた。
11月、ノエル復帰後、ロンドン(ウェンブリー・スタジアム)での公演を収録したライヴアルバムとライヴDVD『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』を発売。CD2枚組と1枚組が存在する。ウェンブリー・スタジアムでは7月に2日間コンサートが行われ、リアムの調子が良かった1日目がライヴアルバム、DVDとしてリリースされた。2日目は二日酔いのリアムがフラフラでステージに立つシーンが見られる。このときの模様は有料放送でヨーロッパ中に放映され、日本でもWOWOWが放映した。リアムは「2日公演なのを知らなかった」と弁明。
2001年
初頭、南米ツアーをスタート。
7月、フジロック・フェスティバルで初日のヘッドライナーを務める。また、秋から冬にかけてバンド結成10周年小規模クラスのツアー「10 Years of Noise and Confusion Tour」が行われた。
2002年
5月、『MTV THE SUPER DRY LIVE』、『MTV Video Music Awards Japan 2002』出演を含めたプロモーションで来日。
7月、5thアルバム『ヒーザン・ケミストリー』発売。UKチャート1位。
8月、ノエルとアンディ、ジェイ・ダーリントンを乗せたタクシーが衝突事故を起こす。
9月 – 10月、東京(代々木第一体育館)、福岡、大阪、仙台、広島で来日ツアーを敢行。福岡公演では前回のライヴに続いて、リアムが途中退場するハプニングもあった。
12月、ミュンヘンのナイトクラブでリアムとアラン、バンド関係者3人が乱闘を起こし逮捕される。リアムは前歯を2本失い、警察官の胸部を蹴りつけた。アランは灰皿で頭を殴られ軽症を負った。バンドメンバーは大量にアルコールを摂取しており、リアムはコカインを使用していた。2年後、リアムは3万5000ポンド(約700万円)の罰金を支払った。
2004年
1月、アラン・ホワイトが脱退。元ビートルズのリンゴ・スターの息子『ザック・スターキー』がサポート・ドラマーとして参加。
2005年
5月、6thアルバム『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』発売、UKチャート1位を獲得。シングル「ライラ」も初登場1位を獲得。これでオアシスのNo.1シングルは7枚目、またシングル・アルバム総チャートイン週は766週に。日本では、アルバムがオリコン初登場1位を記録。英国のバンドのオリジナル・アルバムとしては、30年ぶり。
5月、過去10年間に於いて、イギリスで最も成功したバンドとして、ギネスに認定される。
8月、サマーソニックのヘッドライナーを務める。
11月、大阪城ホール、東京の代々木第一体育館で来日公演。
2006年
11月、ノエルの選曲による初のベスト・アルバム『ストップ・ザ・クロックス』を発売。6thアルバム『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』に続いてオリコン初登場1位を獲得。ほぼ同時に、ツアーの模様を収めたロードムービー『ロード・ドント・スロー・ミー・ダウン』が公開される。また、世界各地でノエルがゲム、サポートドラマーのテリーとともにアクースティック・ライヴを披露する。日本でも、11月15日にMySpace主催によるシークレットライヴが、恵比寿のLIQUIDROOMにて行われた。
日本の恋愛映画『シュガー&スパイス 風味絶佳』に、主題歌の「ライラ」を筆頭に、多くの既発曲を提供。
2007年
2月、ブリット・アウォーズ生涯功労賞を受賞。
2008年
5月、ザック・スターキーが、ザ・フーに専念のため離脱。代わりにクリス・シャーロックが加入。
10月、アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』をリリース。イギリスではスタジオアルバムがデビュー作から7作連続で1位、アメリカでは『ビィ・ヒア・ナウ』以来11年ぶりのトップ10入りとなる5位を獲得。
2009年
3月、3年半ぶりとなる来日公演を敢行。それに伴い「ミュージック・ステーション」に出演。
7月、フジロック・フェスティバルのヘッドライナーを務める。
8月、ノエル・ギャラガーがフランスでの音楽フェスティバルへの出演直前に出演を取りやめ、公式ウェブサイト上で脱退を表明した。オアシスが解散状態となる。
Wikipediaより一部引用
オアシスのメンバーは?
最終メンバー
・リアム・ギャラガー(ボーカル)
『ノエル・ギャラガー』の弟。
1990年代のブリットポップ・ムーブメントにおいて中心的人物であり、音楽だけでなく、奔放な言動や不遜な態度などでも有名。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第11位
兄『ノエル・ギャラガー』との兄弟喧嘩は有名。
・ノエル・ギャラガー(リードギター、ボーカル)
『リアム・ギャラガー』の兄で、オアシスのリーダー。
トラブルメーカーの弟リアムの不安定な喉の調子や、酩酊状態でステージに上がることに苦言を呈すことが多く、これが原因で兄弟喧嘩に発展することが多かった。
他のバンドを名指しで酷評するなど、様々な暴言が報じられることもあったが、比較的冷静で温厚、我慢強い性格であり、何度もリアムのトラブルを水に流している。
2009年8月28日、オアシスの公式ウェブサイト上で脱退を表明し、結果的にオアシスは解散状態になる。
その後はソロで活動を始める。
・ゲム・アーチャー(リズムギター、キーボード)
もともとは別のバンドのボーカル兼ギタリストだったが、レコード会社の業績悪化に伴い契約を打ち切られ、同じくクリエイション・レコーズに所属していたオアシスに加入。
リズムギター、キーボードに加え、作曲も一部担当している。
また、ノエル・ギャラガーがオアシス脱退後に結成した『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』にギタリストとして加入。
・アンディ・ベル(ベース)
いくつかのバンドに所属するも、ことごとく解散。
その後、オアシスにベース担当で加入。
・クリス・シャーロック(ドラムス)
いくつかのバンドやソロで活動した後、オアシスでドラマーをしていた『ザック・スターキー』の跡を継ぎ、オアシスに加入。
オアシス活動停止後に始まった『リアム・ギャラガー』が立ち上げた新バンド、『ビーディ・アイ』にドラマーとして加入。
元メンバー
・アラン・ホワイト
・ポール・ボーンヘッド・アーサーズ
・ポール・ギグジー・マッギーガン
・トニー・マッキャロル
オアシスの再結成ライブの場所や日程は?
いまのところ、活動再開の時期や復活ライブの日程などは発表されていません。
ですが、開催場所は間違いなく『イギリス』でしょう。
ライブはマンチェスターか、ロンドン辺りではないでしょうか?
もしロンドンで行うなら、是非とも『ウェンブリーアリーナ』(音楽の世界3大聖地の一つ)で開催して欲しいと願っています!
オアシス再結成!Oasis活動再開復活ライブの場所や日程は?まとめ
いまのところ、ライブについての詳細は発表されていません。
音楽の歴史を作って来た世界的なバンド、伝説的なバンドで根強いファンも多く、復活を待ち望んでいる声は多く聞きます。
11年の時を経て、それぞれ成長したメンバーが新たな伝説のライブを行う!
そしてそのまま活動を続け、日本でのライブが開催される事を望んでいます☆彡
続報が発表され次第、更新していきます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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