MAMAMOOの由来や読み方は?結成日や代表曲など経歴まとめ

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こんばんは、マナウサです。

韓国の人気ガールズユニット『MAMAMOO』の新曲「Dingga」の配信がスタートし、話題となっています☆彡

今回はそんな『MAMAMOO』の由来や読み方、結成日や代表曲など経歴をまとめました!

MAMAMOOの由来や読み方は?

名前の読み方は?

MAMAMOO』の読み方は

『ママム』 です!

グループ名の由来は?

過去にTVインタビューでこのように答えています。

MAMAMOOとは、赤ちゃんの発する言葉だが、ファンに本能的に近づこうという意味でつけた
と説明していました。

また『MAMAMOO』の他にもチーム名の候補には

・『中心になりなさい』という意味の『Balley Burton』

・身長が160センチで同じだという意味の『160』という名前もあった

と打ち明け、視線を集めていました。

ワウコリアより引用

 

元々『MAMAMOO』はプロデューサーのキム・ドフンが作曲した楽曲のタイトルでしたが、メンバーたちがその曲を歌った際、『良い名前だ』ということや、上記の『MAMAMOO』の言葉の意味を気に入って、グループ名として使うことになったそうです☆彡

MAMAMOOの結成日など経歴プロフィール

プロフィール

名  前: MAMAMOO (ママム) (마마무)

メンバー: ソラ、ムンビョル、フィイン、ファサ

結成日: 2014年6月19日、1stミニアルバム『HELLO』のタイトル曲「Mr. Ambiguous」をリリースしてデビュー。

所 属: RBWエンターテインメント (他に、ONEUS、VROMANCE、JIN-JUなどが所属)

経歴

2014年にミニアルバム「Hello」でデビュー。

デビュー前から様々なアーティストと楽曲をコラボレーションし、デビュー後もその歌唱力の高さと堂々としたパフォーマンスから「新人らしくない新人」と評価されました。

2015年にデビュー1周年を迎えたMAMAMOOは、ミニアルバム「Pink Funky」を発売し、韓国の音楽チャートで3位を獲得

8月には初のファンミーティングを開催しましたが、チケットは販売開始からわずか1分で完売となり、1公演追加することになったほどでした。

10月にはアメリカ合衆国ロサンゼルスで開催された『第42回コリアンフェスティバル』に参加し、初の海外公演を行い、さらに翌日には単独ファンミーティングも開催されました。

 

2016年3月に発売されたアルバム「Melting」は音楽番組で8回連続で1位を獲得し、8月に初めてのコンサートを韓国で行うと、翌年7月に発売したアルバムも音楽番組で7回連続で1位を獲得するなど国内での人気を確実なものとしました。

 

2018年には、待望の日本デビューを果たしました!

以前から日本のファンから「日本でもデビューしてほしい」という声が挙がっており、日本のファンにとっては嬉しいニュースとなりました。

7月に日本版公式サイトが開設され、さらに日本初のツアー開催が告知されました。コンサート当日は日本以外の国からもファンが駆けつけ、会場は満席。各メンバーのソロ曲や、

夏川りみさんの名曲『涙そうそう』のカバーソングを披露し、盛り上がりました!

 

2018年1月に「Paint Me(塗ってくれ)」をデジタル配信し、ソラ(青)・ムンビョル(赤)・フィイン(白)・ファサ(黄色)がそれぞれの色の衣装を纏い、この4色を元にしたミニアルバムが発売され「4 Season 4 Color Project」が始まりました。

このプロジェクトは、それぞれのメンバーがメインとなった楽曲をミニアルバムとして4ヶ月ごとに1枚ずつ発表し、合計で4枚のアルバムが発売されるというMAMAMOOの集大成のようなプロジェクトでした。

この4枚のアルバムは全てが音楽チャートで1位を獲得するという結果を残しました。

 

2019年2月に日本2ndシングル「Wind Flower -Japanese ver.-」を、8月に日本1stフルアルバム『4colors』をリリース。

11月14日、2ndフルアルバム『reality in BLACK』をリリースし、タイトル曲「HIP」で音楽番組1位を7回獲得しました!

 

2020年3月11日、日本2ndフルアルバム『reality in BLACK -Japanese Edition-』をリリースし、10月20日に10thミニアルバム『TRAVEL』の先行公開曲「Dingga」をリリースし、盛り上がっています☆

10thミニアルバム『TRAVEL』は11月3日に発売予定です。

MAMAMOOの代表曲

HIP-Japanese ver.-

圧倒的な歌とパフォーマンスで聴くものを魅了させるママムの2019年カムバック曲。

曲やMVだけでもめちゃめちゃにかっこいいのですが、ママムらしいフリーでワイルドなダンスがまた最高です!

Decalcomanie

恋人が似ていく感覚を

『Decalcomanie』(デカルコマニー)=画法の一つで、転写法・転写方式という手法 に例えた曲です。

Morning

 

完成度の高い、感情の込められた失恋ソングです。

Um Oh Ah Yeh

POPでキラキラとしたメロディや、女性のラップどいう斬新さも加わって、若い女性を中心にとても人気があります。

ダンスも歌も完成度が高いです☆彡

Yes I am

 

I Miss You

2016年にリリースしたアルバム「Melting」に収録されている楽曲です。

メンバー全員の歌唱力が高く、バラード曲も難なく歌いこなせていて、MAMAMOOの大人っぽい雰囲気に合った曲となっています。

You’re the best

原題『~ is 뭔들』は、「~なら何をしてもかっこいい」「~は最高」のような意味で韓国で流行した言葉です。

そんな言葉を使って片思いの男性を表した曲。

彼女たちの歌声も最高ですし、振り付けもかわいくて、見ていると楽しい気分になれる曲です。

MAMAMOOについてまとめ

MAMAMOOの魅力は、抜群の歌唱力と、精度の高いパフォーマンスだと思います!

デビュー前から頭角を現していましたが、デビュー後にどんどんレベルアップしています!

今後のさらなる活躍が楽しみですね☆彡

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)

良ければこちらもご覧下さい☆彡

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