チャイ(chai)は中国人か韓国人バンド?NEO歌手の有名曲は?

音楽・歌手

こんばんは、マナウサです。

2020年7月3日公開予定の、人気漫画『のぼる小寺(こてら)さん』の実写映画版の主題歌を、『NEOかわいい』、『コンプレックスはアートなり』というコンセプトを掲げて活動している4人組ガールズバンド『チャイ(chai)』が歌う事が決定しました!

自分らしく生きたいっていう気持ちを、映画のロックとロッククライミングのロックのダブルミーニングでこの曲を書きました」と語る『チャイ(chai)』について今回は調べてみました☆彡

チャイ(chai)は中国人か韓国人バンド?

ネットで『チャイ(chai)』を検索すると、『中国人』『韓国人』というキーワードが出てくるのでメンバーの出身地や、バンド名の由来が中国や韓国に関連する物なのか?等について調べてみました。!

チャイ(chai)のメンバー

ボーカル、キーボード

名 前マナ (カナとは双子)

出身地愛知県

彼女が英語で口ずさんだメロディからCHAIの曲作りは始まる。
幼い頃から歌手になりたくて軽音部に入ってバンドを組んだのがCHAIを結成したきっかけ。尊敬する人はラヴフォックス(CSS)。
ウィキペディアより引用

ボーカル、ギター

名 前カナ (マナとは双子)

出身地愛知県

コードとベースラインをつけ、ユナとともにアレンジがメイン。マナと同様、幼い頃から歌手になりたくて、ともに軽音部に入った。尊敬する人は日本人ではゴダイゴ、外国人ではディーヴォ。   ウィキペディアより引用

ベース、コーラス

名 前ユウキ

出身地岐阜県

CHAIの作詞をほとんど手掛けるものの、「歌詞が主張しすぎると読み聞かせになるし、聴く人にとって説教くさくなるかもしれないから、大事にしすぎないことを大事」だと思っており、言葉の意味がわからなくても感動して涙が出る洋楽を例に挙げ、「あくまでも音楽が良くないとダメ」だと考えていることを明かしている。
CHAIが初めてのバンドで、誘われたときはあくまで興味本位で、本気でやる感じではなかった。パートがベースになったのも、たまたまベースしか余っていなかったから。
もともとceroや奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のようなJ-POPっぽくない音楽が好きだった。
尊敬する人は渡辺直美。   ウィキペディアより引用

ドラム、コーラス

名 前ユナ

出身地愛知県

リズムを作り、カナとともにアレンジがメイン。
ORANGE RANGEの元ドラマーKATCHANのファンだったことからドラムという楽器に興味を持ち、どうしてもドラムがやりたくて軽音部に入った。
尊敬する人は日本人では玉田豊夢と河村“カースケ”智康、外国人ではスティーヴ・ジョーダン。   ウィキペディアより引用

バンド名の由来は?

バンド名の由来は、『ジャムを入れて飲むロシアの紅茶。カナは大学でロシア文学を専攻していたが、ある時先生に連れていってもらったロシア料理屋さんで見たチャイ(紅茶)の飲み方がかわいかったため。またバンド名を略されたくなくて短い名前にしたかったから』

との事です。

中国や韓国ではなく、ロシアでした(笑)

その他に関連するものは?

過去に古着について語ったインタビューの際、服のコンセプトについてマナさんがこのようなコメントをしています。

私は、台湾人を目指しました。台湾人がかわいいんですよね。いつも、日本人をイメージして服を選ばないんです。「日本人として音楽がやりたい」という誇りはもちろんあるけど、服のイメージは「台湾人が着てそう」とか「韓国人が着てそう」で選んじゃう。

また、こちらの告知動画の中でも『他の地域のアジア人によく間違われる』との発言がありました。

 

顔立ちやメイク、衣装の感じから『中国人』『韓国人』っぽいと思われるようですが、彼女たちは完全に日本人です!(笑)

NEO歌手の有名曲は?

ニュー・エキサイト・オンナバンド』(通称:NEO)を標榜とする彼女たちの有名曲です。

チャイ(chai)についてまとめ

 

とても愛嬌のある4人ですね☆彡

映画の主人公『小寺さん』は『自分らしく生きたい!』という思いでボルダリングに夢中で一生懸命に生きる少女です。

チャイ(chai)の4人も原作を読んで、

「自分らしく生きたいっていう気持ちを、映画のロックとロッククライミングのロックのダブルミーニングでこの曲を書きました」

と言っています。

この映画の主題歌にピッタリな曲だと思います☆彡

公開が楽しみですね。(^^)

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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