こんばんは、マナウサです。
今、若者を中心に大人気となっているラッパー『ビム』(BIM)さん。
独特な世界観とハイセンスなフローに定評がある若手ヒップホップ ユニット『THE OTOGIBANASHI’S』(ジ・オトギバナシズ)の創設者でもあり、CreativeDrugStoreにも所属する才能溢れる若き鬼才ラッパーです。
歌手の『木村カエラ』さんが9月5日に開催した初のオンラインライブ『KAELA presents on-line LIVE 2020 “NEVERLAND”』を実施した際、ミニアルバムにも参加している『ビム』さんがゲストで登場し、とても盛り上がりました☆彡
/#木村カエラ
自身初のオンラインライブ終了🎉\
演出振付家の #MIKIKO さんが初参加!
ストーリー性のあるコンセプチュアルなステージとなりました😌#BIM さんとのコラボも実現した本公演は、9/11(金)18:00までアーカイブ配信されます👏
▽セットリストも公開中!https://t.co/uypZ2RqZPX pic.twitter.com/fsF32A38bW
— ビクターエンタテインメント (@VictorMusic) September 5, 2020
今回はそんな『ビム』さんの本名や大学、ラッパー経歴やwikiプロフィール、画像などをまとめました!
ビムの本名や大学は?
本名
『ビム』さんの本名は
『高木 優人 (たかぎ ゆうと)』 さんです。
大学
過去の書きこみより、ビムさんは『大学に通っていた』という事は判明しています。
そしてラッパーの『PUNPEE』さんが『BIMの通っていた大学の学祭に呼ばれた』とラジオで話しています。
『PUNPEE』さんが出演した学祭としてヒットするのが『法政大学』である事から、『ビム』さんの通っていた大学は『法政大学』の可能性が高いのではないでしょうか?
ビムのラッパー経歴やwikiプロフィール
wikiプロフィール
名 前:BIM(ビム)
本 名:高木 優人 (たかぎ ゆうと)
生年月日:1993年6月14日
年 齢:27歳 (2020年9月現在)
出 身:神奈川県川崎市
大 学:法政大学?
所属レーベル:SUMMIT
経歴
ビムさんは小学校の頃に放送部に所属していて、昼休みに好きな音楽をかけていました。
ある日『RIP SLYME』を流したところ、同級生からの反響があり、『音楽を流して周りを盛り上げるDJになりたい』という気持ちが芽生えました。
学生の頃は『ORANGE RANGE』や『銀杏BOYZ』等のバンドが世間で流行っていたものの、ビムさんは『DABO』や『キングギドラ』等の日本語ラップに傾倒していきました。
リリックを書き始めたのは中2の頃です。
部活は中学はバスケ、高校はアメフトに所属しています。
しかし、身長が足りず、主役にはなれなかったとの事。
『BEAM』(ビーム)というMCネームで、高校生の頃から本格的にラップを始める。
(DABOのヘッズで高校時代にサインももらっているそうです)
ラッパーの『PUNPEE』に憧れを持っていた当時高校生のビムさんは、PUNPEEが出演しているイベントに何度も足を運び、自分のPVを見てもらうなど猛プッシュをした結果、人気HIPHOPレーベルの『SUMMIT』にへの加入が実現しました。
また、他にもトラックメイカーのdoooo(ドゥーク)率いる『CreativeDrugStore』というクリエイティブチームに所属し、その才能を発揮しています。
高1の時に、イケメンでHIPHOPが好きな同級生の存在を知りました。
それが後のメンバーとなる、『in-d』(インディ)でした。
in-dのmixi(当時は大人気SNS)には『BLAHRMY』や『DINARY』等のコミュニティが登録されているのを見て、ビムさんは一緒にラップをする事を提案しました。
in-dからは「高2の時にクラスが一緒になればやろう」と言われますが、当時12クラスもあったらしいので、これは遠回しに断られていた可能性?があります(笑)
しかし、運命なのか奇跡なのか、結果的には2人は高2で同じクラスとなった為、約束通りグループを結成!
in-dの同級生を入れ、3人で活動していたものの、in-dの同級生は受験の為、グループを引退。
ビムさんは地元の後輩『PalBedStock』(パルベッドストック)を誘い、加入が決定!
そうして、2011年に現在のユニット『THE OTOGIBANASHI’S』(ジ・オトギバナシズ)が結成されました。
その後、YouTubeにアップした曲『Pool』が、『PUNPEE』など有名ラッパーにTwitterで紹介された事で世間の注目を集めました。
そこから人気に火が付き、2013年発売のデビューアルバム『TOY BOX』は、タワーレコードによる「タワレコメン」に選出され、アルバムはbounce誌上で2013年のベスト作品の1つとして挙げられています。
同年には『フジロック』への出演、、NIKEが発売した『FUELBAND』の広告アーティストとして選任されるなど、目覚ましい活躍を見せていきました。
その後も積極的に音楽活動を続けながら、映画『THE COCKPIT』への出演など活躍の場を広げています。
『THE OTOGIBANASHI’S』は世界観として「Disney & Rap」をコンセプトに掲げており、不思議で独特なリリックと心地のよいフローが魅力的な大注目の若手ユニットです。
ビムの画像
どの写真でも、素敵な笑顔で良いですね☆彡
ビムの経歴wikiプロフィールまとめ
ビムさんの曲は、静かで心地よい歌声のラップなのでいつ聴いても心が癒されます☆彡
また、ビムさんは多くのアーティストと親交があり、YouTubeで再生回数368万回を超えている人気ラッパー『kZm』(HIPHOPクリエイター集団『YENTOWN』所属)の代表曲『Dream Chaser』に客演として登場しています。
本当にどの曲も良いですね☆彡
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(^^)
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