根本弥生の唾石症の原因は?芸能人の体験談まとめ【世界仰天ニュース】

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こんばんは、マナウサです。

2020年9月8日(火) 21時00分より放送される『ザ!世界仰天ニュース 謎の病4連発SP』にて、ギャルモデル『根本弥生』さんを襲った『唾石症』(だせきしょう)について放送されます。

人気ギャルモデルを襲ったナゾの激痛!あごの中に白い影…口の中からとんでもないモノが!

仰天ニュース公式サイトより引用

今回は『根本弥生』さんの『唾石症』(だせきしょう)の原因や、同じ体験をした芸像人、体験談などをまとめました!

根本弥生の唾石症の原因は?

原因

唾石症の発症する原因はまだ判明していません。

ウイルスや細菌の感染などによって唾液のムコイドに異常が起こり、これにカルシウム塩が沈殿し、唾石が形成される

という説が一番有力のようですが、『ストレスが原因では?』と考える方もいるようです。

 

根本弥生』さんは、2017年のブログで『2011年(19歳)の時より時々腫れが出るようになり、5年後の2016年に入院&手術したと発表しました。

その2011年からの5年間と言えば、『甘め白ギャル』としてeggモデルの人気絶頂期で、『egg大賞』の受賞、MVへの出演、著書の発売、自身のブランドの立ち上げなど、非常に多忙な時でした。

手術を受けた2016年1月に所属していた事務所『アルーア』を退職しているので、治療に専念する為に退職したのかもしれません。

治療法は?

サイズが小さい場合は自然に排出されるようです。

サイズが大きいと、医師による摘出手術を受けたり、サイズや場所によっては衝撃波で砕く方法もあります。

まずは受診し、診断結果を元に治療方法を医師と相談するのがベストです!

石に詳しい先生を探すのもアリです!

唾石症の経験がある芸能人の体験談は?

八田亜矢子

女優の八田亜矢子さんも『唾石症』の経験があり、『根本弥生』さんと同様で症状が重く、手術にて摘出したと2012年のブログに書かれて言ます。

「だせきしょう」で顔が腫れている状態の写真を掲載し、「右の耳前から顎くらいにかけて腫れちゃったよ」「痛くて口が開かない」と告白。

ただ、石の摘出には手術しか方法がなく、医師からは「顔の手術だから顔面麻痺(!)などが起きる可能性がけっこうあって 若い女性にはオススメできません」と言われていたそう。

そのため、八田も「確かに…麻痺のこるのは…コワイなぁ 仕事できなくなるかもだし…」と手術にはなかなか踏み切れず、腫れたときには抗生物質と鎮痛剤で対処していたそうだ。

しかし、7月9日の時点で腫れは引いたものの、まだ強い痛みを感じていたため病院へ。10日付けのエントリー「とれたよー!!」によると、医師の診察の結果、「ほっぺの内側の唾液の出口に石が出てきて詰まってる」状態で、そのまますぐに石を摘出することになった。摘出は八田が「え、え?今ここで??」と思っている間に「口の中に麻酔してサッと切開して」終了。すると、「とれたとたん、快適ーーー!痛くない!!!」と、劇的に症状が改善したという。

とはいえ、昨年のCT検査では耳下腺に石が2個あることが判明しており、もう1個はまだ体内に残ったまま。それでも「まだ油断はできないけど数が減っただけでも嬉しい」と喜びをつづっている。

エキサイトニュースより引用

 

確かにタレントや女優さんにとって、顔の麻酔手術は顔面麻痺などのリスクもあるので、決断するにはかなり勇気がいると思います!

古堅純子

幸せ住空間セラピスト』として活動をされ、多くの著書の出版やTVに出演されている『古堅純子』さんの夫も『唾石症』と診断され、手術の予約をしていましたがその数日間の間に自然排出されました。

ですが、かなりもがき苦しんだと書かれており、壮絶だったようです。

夫の舌の根元の痛みが
最高潮に達したようで滝汗
もがき苦しんでいると思ったらアセアセ

なんと1センチくらいの
石がひとつ、
そして時間をおいて
またひとつと…

舌の付け根から
気持ち悪い物体が
次々出て来たんですよ

古堅純子さんのアメブロより引用

手術を受けずに済んだのは良かったですが、耐えられないほどの痛みを考えると、手術で麻酔&切開で摘出する方が良いかもしれませんね(^^;)

根本弥生の唾石症についてまとめ

根本弥生さんはブログにて、ネットで効果があったと書かれていた

排膿散料』という漢方を服用するようになりました。

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そして服用を始めて2日目の朝、なんと石が自然排出されました!

排膿散料の

「膿を排出する」効果で

膿と一緒に出口まで流れてきたのかなと

それまで漢方とか半信半疑だったけど

ここで漢方の凄さを実感。笑

根本弥生さん公式ブログより文章と画像引用

 

しかし小さい石は排出されましたが、大きい石がまだ残っており、その後横浜にある『横浜市立大学の大学病院』の『岩井俊憲先生』という唾石症の名医の方により、手術にて無事に摘出されたようです。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(^^)

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