事故物件恐い間取りのあらすじネタバレ!実写キャストは?

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こんばんは、マナウサです。(^^)

松竹芸能のお笑い芸人『松原タニシ』さんが『事故物件住みます芸人』として活動し、その実体験を基にした小説『事故物件怪談 恐い間取り』が、2020年8月に映画で公開されます。

今回は原作のあらすじネタバレや、実写映画のキャストについて調べてみました☆彡

事故物件恐い間取りのあらすじネタバレ

売れないお笑い芸人だった松原タニシは、2012年に松竹芸能の先輩である北野誠が出演するテレビ番組『北野誠のおまえら行くな。』の企画『松原タニシのパラノーマル日記』で、幽霊が出るといわれている事故物件に住む事になる。

その際に数々の不可思議な現象を体験、企画終了後もこれまでに6軒の事故物件に住み続けている。

実際に住んでいた物件も含め、これまでに訪れた数々の事故物件を間取り図付きで紹介する実話怪談集。

Wikipediaより引用

映画版では

松原タニシの実話を元に、売れない芸人『山野ヤマメ』が先輩から『テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ』という無茶ぶりをされ、過去に殺人事件が起きたという、いわゆる『事故物件』に住むという展開からスタートします。

1軒目の部屋で撮影された映像には白いものが映り、音声が乱れていた。

番組からの期待も高まるなか、ヤマメは様々な怪奇現象が起こる事故物件を転々としていく。

本編では、松原タニシが体験した怪奇現象がリアルに再現され、ヤマメが室内に設置したビデオカメラの映像が臨場感と恐怖を増幅させる仕掛けとなっています。

松原タニシのプロフィールは?

名 前:松原 タニシ(まつばら タニシ)

生年月日:1982年4月28日 (37歳)

出 身:兵庫県神戸市垂水区出身

卒 業:滝川高等学校卒業、龍谷大学文学部中退

所 属:松竹芸能所属

芸 歴:17年

経 歴:あまり売れてはいなかったが、現在は『事故物件住みます芸人』としてブレイクし、日常に発生する心霊現象を日々検証している。

 

松原タニシが語る犬鳴村

これは松原タニシさんが犬鳴トンネルに撮影に行った時のお話です。

僕が一番年下だったので、「タニシ、下に降りなくていいから中をデジカメで撮影してくれ」と言われたんです。それで、この写真のブロックの上に登って中を撮影していたら、シャッターを切るタイミングでトンネルの奥からコンという音がしたんです。

なんか音がすると思って調子に乗ってパシャパシャ撮っていたら、コンコンコンコンと音がする。水滴か何かが落ちている音だと思うんですけれど、金属音っぽいからよくわからない。音がだんだんこっちに近づいてくる。コンコンコンコン……最後にカーン! という音が鳴り響いて、その瞬間、デジカメの画面が真っ赤になったんですよ。

「こんなの撮れました」って言ったら「すげえなタニシ、何その画像!」みたいになって、撮ったやつを見ていくと、トンネルの奥のほうからだんだん煙が近づいてきて、最終的に真っ白になったあとに画面が真っ赤になるというのが撮れたんですよ。

「これすごいな!」ってなって、「やっぱり犬鳴トンネルはこういうことが起きるんだ」みたいなことを言いながら。ロケの時間があるから、スケジュールでは、九州で二番目にやばいと言われる旧仲哀トンネルに行く予定だったんですけれど、次のスポットに行く途中で、後部座席に座っていた僕の真下からカンカンカンカン……という音が鳴り出したんです。

みんな「何⁉」となって、一旦車を止めてタイヤを触ったら熱々になっているんですね。これはあかん! とガソリンスタンドに避難してスタンドのスタッフの人に見てもらったけれど、「原因がわからないです」と。結局レンタカー屋さんに電話して、車を取りに来てもらいました。そのまま2時間待って朝が近づいたので、次のスポットに行けずにそのロケは終了してしまいました。

後日、鎌倉監督というディレクターが、レンタカー屋さんに「あの犬鳴トンネルに行った車は、何が原因だったんだろう」と尋ねたら、「サスペンションにありえない負荷がかかってバキッと折れていました」と。その負荷というのが、「勢いよく300キロの負荷がかからないと、その状態にならない」と言われたそうです。

僕は普通に乗っていただけなんですよ。僕の真下のタイヤ、サスペンションがそういうことになってしまったので、「これはたぶんタニシくんに思いっきり重いものがその瞬間に来ていたんじゃないか」と言われました。

恐いですね~(*_*)

私には恐ろしくて近寄る事もできません!

犬鳴村について記事を書いているので、よければこちらもどうぞ☆彡

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事故物件恐い間取りの実写キャストは?

亀梨和也

『KAT-TUN』の『亀梨和也』さんが、主人公『山野ヤマメ』役を演じます。

 

監督

中田秀夫

代表作『スマホを落としただけなのに』『リング』『仄暗い水の底から

脚本

ブラジリィー・アン・山田

代表作『RAILWAYS』『こどもつかい』

事故物件恐い間取りのあらすじネタバレ!実写キャストは?まとめ

公開日:2020年8月

松原タニシさんは『事故物件』にたいして、WEB漫画『やわらかスピリッツ』内で

『事故物件に住んで大変な目にもあったけど、普通に暮らして普通に芸人やってたら気づけへんこと、たくさん教えてもらった。だから僕は事故物件にめっちゃ感謝してんねん

と述べています。

住んだ人にしか分からない、コメントですね。

事故物件にネガティブなイメージをつけたくない、という松原タニシさんの気持ちが伝わってきます。

 

映画公開、本当に楽しみですね☆彡

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。(^^)

 

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