ピュー子の正体は何?気象研究部の晴子役の浜辺美波との関係まとめ

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こんばんは、マナウサです。

コロナにより延期されていた実写映画版映像研には手を出すな!

2020年9月25日(金)より公開されました!

その中で、映画オリジナルキャラとして登場した、『気象研究部』の部員、『晴子』役の女優『浜辺美波』さんが、登場シーンは少ないけれど、可愛い&独特な存在感を出していました!

そして、『浜辺美波』さんが大事に持っていて、遠くにいってしまった謎の存在『ピュー子

今回は『ピュー子』の正体や、『浜辺美波』さんとの関係などを調べました!

気象研究部とは?

名前の通り、『気象』に関する事を研究する部活だと思われます。

気象研究とは、『台風などの気象』『集中豪雨などの水象』『地震や火山活動などの地象

の3つの分野を研究するものなので、『芝浜高校気象研究部』では、台風などの『気象』を主に研究しているのでしょうか?

ピュー子とは?

ピュー子』の正体は 『人工台風』 です!

簡単に『人工台風』が登場しましたが、本当に人工的に台風が作れるなら、高校生の部活どころではなく、世界レベルの大事件です!(笑)

 

台風は海水温が高い地域で日光で温められた空気が上昇気流を生み、その上昇気流が水蒸気を含んで『積乱雲』を作り熱帯低気圧になります。

それが発達すると台風になるようです。

そして、『積乱雲』を作る為には、

・150万トン~250万トンの水(東京ドーム1個~2個分)
・原爆の100倍近いエネルギー

この2つが必要となります(笑)

そもそも、積乱雲を発生させるために必要な150万トン~250万トンの水といえば、多いように思いますが、東京ドームで1個~2個分程度。

3人寄れば文殊の知恵 より引用

昭和21年に「原子爆弾による台風制御の可能性に関する予備的報告」という論文が書かれています。しかし、原子爆弾といえども、台風のエネルギーの100分の1位くらいのエネルギーでしかなく、転向点付近の、極めてわずかの作用で台風の進路を変える可能性がある程度です。

饒村曜著書、『気象のしくみ』より引用

まあ、あのサイズなのでもう少しお手軽な水の量とエネルギーで作れるかもしれませんが、高校生に原爆以上の高エネルギーなんて扱えません!(笑)

ましてや、箱に入れて保管しておくなんて不可能では?(笑)

ちなみに『台風が意思を持つ』というネタは、作者の『大童澄瞳』さんが好きな某マンガの有名エピソードが元で、それをリスペクトしたものだそうです。

ピュー子と浜辺美波の関係は?

気象研究部』の部員、『晴子』さんと『雨男』さん(河津 未来)の二人の研究の末に完成した『人工台風』それが『ピュー子』です!

言わば、『晴子』さんと『雨男』さんは『ピュー子』の生みの親です。

 

この『ピュー子』の存在を見せれば、大・生徒会の一同も納得の研究成果だったと思うのですが…(笑)

ピュー子についてまとめ

外に出て行った『ピュー子』はどんどん大きくなり、最終的に巨大台風となって異常気象を引き起こす存在となって、それが良くも悪くも様々な影響を及ぼします!

映画を観ていない方もいるかもしれないので、詳しい内容はここでは伏せておきます。

是非、その目で『ピュー子』と『晴子』役の『浜辺美波』さんを見て下さい☆彡

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(^^)

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