こんばんは、マナウサです。(^^)
2020年1月28日(火)の『セブンルール』~炊飯器で美味しく炊く方法を伝授!夫婦二人三脚のお米料理研究家~に、お米料理研究家のしらいのりこさんが出演されます。
今回は『セブンルール』に出演されるしらいのりこさんについて調べたことをまとめてみました。
次回1月28日(火)よる11時オンエアの「#7RULES ( #セブンルール)」は、日本の食卓にごはんの魅力を発信!ごはんの美味しい炊き方や食べ方を提案する、お米料理研究家 しらいのりこ(@shirainoriko)に密着🍚!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #若林正恭#小野賢章 pic.twitter.com/r4w03lpHwX
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) January 25, 2020
しらいのりこさんのプロフィール
職 業:お米料理研究家
出身地:新潟県新潟市
居住地:東京都江東区
好きな言葉:『笑う門には福来る』 『ひとつひとつ片付ける』
しらいのりこさんの出身校・学科など
しらいのりこさんの出身校について調べてみました。
出身校は
新潟県立三条高校 (新潟県三条市)
共立女子大学 造形芸術コース 文芸学部 芸術学学科 (東京都千代田区)
服部栄養専門学校 (東京都渋谷区) です。
しらいのりこさんの経歴
お米が主役の料理本を多数出版し、料理雑誌ではご飯好きをうならせるお米料理レシピを提供し続けている。
夫のシライジュンイチさんと共に、炊飯ユニット『ごはん同盟』として活動し、正しいご飯の炊き方からおいしいご飯の食べ方までイベントを開催し、お米の可能性を追求している。
米どころ新潟県出身。大学卒業後、Webデザイナーとして働き、仕事で出会ったジュンイチさんと31歳の時に結婚。ジュンイチさんの実家が米農家だったこともあり、二人でご飯のイベントを開催した。イベントをきっかけにご飯の魅力にのめり込み、夫婦そろって会社を退職。その後、東京の専門学校で料理を学びながら、レストラン、料理研究家のアシスタントを経て2011年に二人だけの炊飯ユニット『ごはん同盟』を結成した。
YAHOO TVガイドより引用
様々な料理の場で活躍されていますね。(^^)
NHK みんなのきょうの料理の講師もされていて、
『さんまとししとうの甘辛焼き漬け』 『春色押し寿司』などのレシピが大人気です☆彡
また、料理雑誌のオレンジページで連載をもっています。
炊飯ユニット ごはん同盟とは?
「ごはん同盟」は、ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きのための、炊飯系フードユニット。
試作係のしらいのりこ(調理担当)、試食係のシライジュンイチ(企画・執筆担当)
夫婦ふたりでやってます。
ごはんに関連する楽しいこと、面白いことをご一緒できる機会がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
『ごはん同盟』より引用
しらいのりこさんの著書
手間いらず、味が決まる 漬け床で絶品おかず
素材をつけておくだけで、あとはおまかせ!
だから“漬け床”がおすすめです。
4人の人気料理研究家が、それぞれの個性を生かした
彩り豊かなレシピを提案します。
※しらいのりこさんを含めた4人の料理研究家の本です。
忙しい朝でもすぐできる ご飯同盟のほぼごはん弁当
わたしたちが大好きな「白いごはん」。
「ほぼごはん弁当」は文字通り「ごはんが主役のお弁当」です。
白いごはんはもちろんのこと、混ぜごはん、炊き込みごはん、
のっけごはん、おむすび……と、ごはんだけでもバリエーションが豊富。
毎日食べても飽きません。
おかずの数は多くて2品ですから、調理にも時間がかからず、
忙しい朝でも無理なく作れます。
冷めてもおいしい、作るのがラク、仕切りなし、詰めるのがラク、盛り付け簡単、毎日続けられる…ごはんのおいしさがお弁当のおいしさの決め手となる「ほぼごはん弁当」。
夫婦で「ごはん同盟」というユニットを組み、
ごはんのおいしさを全国に発信している著者が贈る、
心もお腹も満足するお弁当のレシピ書です。
パラパラじゃなくていい! 最高のチャーハン50
チャーハンは「パラパラ」だけが正解じゃない!
家のチャーハンはふっくらごはんがおいしい!
本書のチャーハンは、油控えめでうまみ調味料不使用。
ヘルシーだから毎日でも食べたいあきない味。
定番からごちそう、お手軽、糖質オフまで、
最高においしい50のチャーハンを紹介します。
簡単でおいしいから、誰もが大好きなチャーハン。
50レシピすべてを制覇したい!
Amazonより引用
私はチャーハンが大好きで、今まで『チャーハンはパラパラじゃないとダメ!』っていう風に思ってましたけど、この本を読んで『ふっくらごはん』の良さがとてもよく分かりました☆彡
番組内でしらいさんが家で使っている炊飯器のメーカーと製品名
しらいのりこさんが家で使っていた炊飯器は
メーカー:Panasonic
製品名:Wおどり炊き SR-VSX109-K
です。
番組で紹介されたしらいのりこさんのセブンルール
1、お米を研ぐ回数は3回以内
今の精米技術は発達しているので、あまりゴシゴシするとお米が傷ついて割れてしまい、べちょっとした炊きあがりになる。
うっすら透けて見えるくらいで止める。
お米にも人にも優しく!
2、吸水から蒸らしまで炊飯器に任せる
炊飯器は吸水も含めてプログラムされているので、水に浸して待つ必要はない。
炊きあがれば、待つ必要はないのですぐにほぐす。
十字に切れ込みを入れて、一つの面ずつほぐす。
この半返しをする事で、余計な水分が飛んですごく美味しくなる。
3、お米は『はかり』で計量する
その方が正確で早い。
また、日によって炊き上がりに違いが出ない。
水もきっちり計量する。
4、夫の意見は半分だけ聞く
活動当初は料理未経験の夫の意見は全く聞かなかった。
3年前、夫に悪性腫瘍ができて、生きるか死ぬかの状態になった。
その時、振り返ると『夫は正しい事を言っていたな』と思い、半分聞くようになった。
二人の意見を半分ずつ取り入れて、料理が完成する。
5、撮影の日はおむすびを振る舞う
具材は自家製の梅や、鮭など。
握り方が絶妙。
人の家に行っていつご飯が食べられるか分からない状況がすごく怖いと思うので、いつもおむすびを振る舞っている。
炊き立てのご飯があれば、とりあえず何とかなる。
6、全力でダイエットに取り組む
2日に1度は歩くようにしている。
仕事で食べる必要があり、それにより10kg以上太ったので痩せようとしている。
フィットネスクラブで身体を動かす。
私が太ってると『お米を食べると太るんだ』っていう証明みたいに見えると困るので。
太った原因は運動不足とお酒の飲み過ぎで、お米のせいではない!
7、炊飯器で美味しく炊く
研ぎ方さえちゃんとしていれば、お米は美味しく炊ける。
ご飯同盟を設立した頃は土鍋や羽釜を使っていたが、炊飯器を使ってお米を炊く人が圧倒的に多いので今は炊飯器にフューチャーしている。
ご飯を美味しく炊ける人を増やしたい!というのが、活動の第一目標。
土鍋じゃなくても、炊飯器で美味しく炊ける事を証明したい。
日本の炊飯器すごい!
同盟にとって一番好きな言葉は『おかわり』です。
一番素直な誉め言葉です。
まとめ
私もお米が大好きで、日本人で生まれて良かった! って一番思うポイントです。(笑)
しらいのりこさんのように、『お米が大好き』と言って、お米の良さを全面的に出してアピールして下さる方がいるのは本当にありがたい事です。
これを機に、私もお米料理のレパートリーを広げて行こうと思います☆彡
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)
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