あの子が生まれる原作あらすじネタバレ!ロケ地やキャストは?

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こんばんは、マナウサです。

あの『リング』シリーズの生みの親、日本ホラー界の巨匠、鈴木光司さん原作による新ドラマあの子が生まれる・・・』が制作・配信が決定しました!

 

公  開  日:7月17日(金)24時から (毎週土曜0時に最新話が配信)

視聴方法:動画配信サービスFOD

話 数 :全10話

 

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今回はあらすじや原作、キャストやロケ地について調べてみました☆彡

あの子が生まれるのあらすじ

郊外にそびえ立つ新生病院。先代から2代目に引き継がれた頃は、産婦人科を母体に総合病院として地域に根付いた医療を志し人々から愛されていた病院だったが、ある事がきっかけで衰退していく。

この病院の産婦人科で看護師をしている今泉菜央(森田)がいつものように勤務していると、故意に救急車に轢かれた妊婦・英子(小倉)が緊急搬送されてくる。その妊婦は、手首を自傷していたうえ、所持品もない身元不明患者だった。河本潤一郎院長(羽場)の婿で医師の河本秀明(市川)が治療するため救急処置室に入ってくるが、運ばれてきた英子の顔を見た瞬間、表情が固まる。

母子ともに大事には至らず、状態が落ち着くまでは入院することになったが、英子は一言も話さず不気味な笑みを浮かべるだけ(菜央は、そんな英子に自殺した同級生の記憶を重ねる)。潤一郎の娘で、秀明の妻である美恵(芦名)は新生病院の看護師で現在妊娠中だが、英子の嘲笑うような態度に腹を立て、執拗に追い出そうとする。何かを隠している潤一郎と秀明、美恵の本心、そして英子の正体は……? 菜央を取り巻く人間たちの本性が少しずつ明らかになっていく……。

テレビドガッチより引用

 




あの子が生まれるの原作は?

『あの子が生まれる・・・』は鈴木光司が書き下ろしたオリジナルホラー作品の為、原作はありません。

あの子が生まれるのロケ地は?

 

菜央が勤める新生病院はどこ?

主人公の『今泉菜央』が勤める病院『新生病院』ですが、もちろん架空の病院名です。

調べた結果、ここは群馬県高崎市にある『真木病院』がロケ地です。

 

ロケ支援を行った『高崎フィルム・コミッション』のHPにも記載がありました。

【主なロケ地】
真木病院、渋川市子育て支援センター JR安中榛名駅周辺

あの子が生まれるのキャストは?

主演の菜央役、森田望智

森田 望智(もりた みさと)、(代表作:『全裸監督』『図書館戦争』『賭ケグルイ』)

この度、主演の菜央役を演じさせていただきました。初めてのドラマ主演ということで、驚きと不安と同時に、これから始まるんだという期待で胸がドキドキしました。
そして、私が小さい頃トラウマになるほど恐怖を覚えた作品たち。その作品を生み出している鈴木光司さんが脚本だと知り、良い意味で背筋がゾッとしました。このドラマはずばりビジュアル系リアルホラー。照明がカッコよかったり、どこかファンタジー要素もありながら、とても自然でリアルな作品です。
撮影では力強い共演者の皆さんが、どこかがおかしい個性的なキャラクターを演じて下さっていて、私は見ているだけで刺激的な毎日でした。その皆さんの流れに身を委ねているような、ふわっとした日々は心地よく、けれど起る出来事は毎度戦慄なので、とても不思議な撮影体験でした。
菜央の視点を通して、目まぐるしく起こっていくその出来事たちを一緒に体験して、一緒に怖がって頂けたら嬉しいです。

フジテレビューより引用

謎の女の英子、小倉優香

小倉 優香(おぐら ゆうか)、(代表作:『ぐらんぶる』『チア☆ダン』)

菜央の彼氏の汐月勇馬、松本大志

松本 大志(まつもと たいし)、(代表作:『PとJK』『結婚相手は抽選で』

院長の河本潤一郎、羽場裕一

羽場 裕一(はば ゆういち)、(代表作『グッド・ドクター』や刑事系ドラマに多数出演)

潤一郎の妻で麻酔科医の河本和代、山下容莉枝

山下 容莉枝(やました よりえ)、(代表作:『ドラマ版八墓村』『コード・ブルー』『残穢』)

潤一郎の娘の河本美恵、芦名星

芦名 星(あしな せい)、(代表作:『テセウスの船』『信長のシェフ』『仮面ライダー響鬼』




美恵の夫の河本秀明、市川九團次

市川 九團次(いちかわ くだんじ)、(歌舞伎役者:四代目市川九團次を襲名し、ライザップのCMで話題になった)

原作、 鈴木光司

小説(リングシリーズ)を読むことによって、意識に変革が起こり、読者は目に見えない因子をしょい込んでしまったような感覚を覚えるだろう。
対岸の火事でない、読者巻き込み型の恐怖を描いたつもりである。
今回のドラマ「あの子が生まれる……」にも、映像という媒体を介して同じトリックを仕込んでおいた。
原作・脚本担当としては、より多くの人に見てもらいたいのはやまやまだが、そうもいかない。
驚愕のラストまで付き合っていただくには、それなりの覚悟が必要であると、警告を発するにとどめておこう。

フジテレビューより引用

企画・プロデュース、清水一幸

約20年前の1998年、ある日本公開の映画が本場ハリウッドにショックを与えました。

──それが、「リング」です。
そして「リング」を皮切りに次々と発信された日本発のホラー映画群はジャパニーズホラーと呼ばれ、世界中でブームの嵐を巻き越しました。今もなお、映画のみならず配信作品としてもジャパニーズホラーには多くのファンがいます。
今回、その「リング」や「らせん」といった大ヒット作品の原作者である鈴木光司さんに、新たなオリジナル作品として、この「あの子が生まれる……」を書いていただきました。出来上がった作品は、ホラーの新たな境地を開いたと思います。
そして主演は今乗りに乗っている女優・森田望智さんにお願いしました。森田さんがじわじわと追い詰められていく姿に、私自身も恐怖を感じています。鈴木光司ワールドにおける、森田さんの迫真の演技を楽しみにしていてください!

フジテレビューより引用

その他キャスト

脚 本:原作者の鈴木光司に加え、久保幸湖、井上櫻子、谷井美佳が担当。

監 督:山内大輔(最短距離は回りくどくて)、山口誠(恐怖学園)、小野寺昭洋が参加。




あの子が生まれるについてまとめ

『リング』は日本のホラーの歴史に残る大作で、ハリウッド映画化までされました。

この作品も同じように日本だけでなく、世界中で大ヒットする作品になる事を願っています!

また、出演されている『芦名星』さんに対し、ご冥福を祈ります。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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